2年連続2度目の出展。4月13日の大阪・関西万博開幕も迫る大阪港で、港湾運送事業、倉庫業を中心に海上・陸上輸送、不動産事業も展開し、総合物流企業として安全・安心・きめ細やかなサービスを提供しています。港区、大正区、此花区に物流拠点を持ち、原料小麦から鉄スクラップまで幅広い貨物を取扱い、関西圏の物流を支えています。設立は昭和26年。100年企業を目指し、チャレンジを続ける当社ブースへぜひお立ち寄りください。
出展製品・サービス
鉄鋼事業
大阪市大正区に立地する関西屈指の鋼材物流拠点で、最近では2024年問題対策の中継地としてもご利用頂き、品質重視の製品取扱いにおいてご好評をいただいております。大型クレーン3基を有する公共SOLAS岸壁において、船から最短リードタイムで入庫する一貫作業を行い、シャッター付き倉庫10棟などにて、最大6万トンの鋼材保管が可能となっております。作業風景を再現したジオラマを展示しておりますので、ぜひご覧ください。
北港バルク事業
大阪港の北港地区において、バラ貨物を取り扱うことができる数少ない岸壁となっています。阪神高速湾岸線北港ランプに隣接しており、物流拠点として非常に便利な立地です。-7.5mのSOLAS対応外航バースや約1万m2の荷捌き地、約2万m2の野積場を保有しており、鉄スクラップや石炭など、様々なバラ貨物を取り扱うことができますので、何でもご相談ください。
舞洲事業
万博会場、IR建設予定地の「夢洲」から車で5分、約3kmの場所に全面公共岸壁に隣接する1万坪の土地を保有しています。大型建設資材（セグメント、PC構造物、高速道路部材、橋梁材、鉄骨建材）、掘削機等の重量物や長尺製品などの取扱いが可能です。また、リーチスタッカーの導入で特殊コンテナのデバンニングや一時保管にも対応しています。お取扱い、保管にお困りの貨物がございましたら、ぜひお声がけください。
