総取扱貨物量、外貿取扱貨物量ともに日本一の名古屋港は、コンテナ貨物・バルク貨物・完成自動車などをバランスよく取り扱う総合港湾です。
日本の中央に位置し、関西・関東・北陸とのアクセスにも優れ、定期航路寄港数は東西主要港に匹敵しています。
物流拠点設置や物流コスト削減を検討中の皆様は、ぜひ名古屋港ブースにお立ち寄りください。
ブースは名古屋港利用促進協議会と名古屋四日市国際港湾(株)の共同出展です。
出展製品・サービス
豊富な定期航路数
名古屋港は世界の主要港と多くの航路で結ばれており、日本を代表する貿易港として、また、中部圏の海の玄関口として日本経済の発展に大きく貢献しています。
特にコンテナ輸送については、北米・欧州向けの基幹航路のほか、中国・韓国、東南アジア諸国を含む25カ国・地域の115港と結ばれています。

名古屋港のコンテナターミナル
名古屋港の各コンテナターミナルは最寄りのインターチェンジから車で5分以内という、好条件の場所に立地しています。
飛島ふ頭NCBコンテナターミナルはR2岸壁の整備が進められており、着実に船舶の大型化への対応を進めています。
飛島ふ頭南側コンテナターミナルは日本初となる自働搬送台車(AGV)や遠隔自働RTGを導入した自働化ターミナルです。
鍋田ふ頭コンテナターミナルは遠隔操作RTGの導入事業が進められています。

名古屋港のコンテナターミナルの所要時間
名古屋港では集中管理ゲートの整備やターミナル関係者のたゆまぬ努力により、全てのコンテナターミナルにおいて、並び始めからゲートアウトまでの所要時間が、平均30分未満となっております。
名古屋港の処理時間は、他港に比べ大きな優位性を有しており、名古屋港の利用は、サプライチェーンの最適化・効率化の一助になるものと考えております。

共同出展社:名古屋港利用促進協議会
名古屋港の紹介
名古屋港は1907年の開港以来、中部地域の海の玄関口として着実な発展を続け、コンテナ・バルク・完成自動車などをバランスよく取り扱う総合港湾です。
中部圏のものづくり産業を物流面で支える「国際産業戦略港湾」の実現に向け、港の強靭化を図るとともに、国際競争力を強化するため、既存施設の有効活用と新たな港湾整備を効果的に組み合わせ、取扱機能強化を図っています。

名古屋港の概要
名古屋港はコンテナ貨物・バルク貨物・完成自動車などを取り扱う国際総合港湾であり、2023年度(令和5年度)は、総取扱貨物量が22年連続で日本一となりました。
外貿貨物量は24年連続、貿易輸出額は25年連続、自動車輸出台数は45年連続で日本一を更新しています。
名古屋港の貿易額は日本の貿易額全体の15%を占めています。

日本のど真ん中 名古屋港
名古屋港は日本の中央に位置し、名古屋港内及び周辺に5つのICがある伊勢湾岸自動車道が新東名・新名神高速道路に、名古屋高速道路・名古屋第2環状自動車道が東名・名神・中央・東名阪・東海北陸道に接続しています。
充実した国土幹線道路のネットワークにより、中部圏はもとより東西経済圏、北陸地方への輸送を効率的にカバー可能です。
