物流施設・不動産/建設/自治体
北海道石狩湾新港管理組合
見どころ

石狩湾新港は、日本海に臨む石狩湾沿岸のほぼ中央に位置し、北海道経済の中心地である札幌圏の海の玄関です。港の背後には、700社を超える多種多様な企業が立地し、中でも冷凍冷蔵倉庫の集積は北日本最大級であるなど、札幌圏の物流拠点として計画的な輸送の実現や、輸送コストの削減など企業活動に大きなメリットを提供可能です。

所在地
〒061-3244 北海道石狩市新港南2丁目725-1
ホームページアドレス

出展製品・サービス

札幌に一番近い港「石狩湾新港」

製品・サービス説明

札幌市の中心部まで15km、車で30分の至近距離にあり、札幌に最も近い港です。
昭和57年に第1船が入港して以来、これまで東アジアとの間で定期コンテナ航路を開設するなど、北海道の「日本海側国際物流拠点」として機能を充実させてきたほか、近年では、LNG(液化天然ガス)の輸入や再生可能エネルギーの活用など「エネルギー基地」として拠点化を進め、取扱貨物の堅調な推移とともに着実な発展を続けています。

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北海道日本海側の国際物流拠点

製品・サービス説明

中国・韓国とダイレクトに結ぶ外貿定期コンテナ航路が就航し、札幌圏との優れたアクセス性により、計画的で効率の良い物流が可能です。
また、ガントリークレーン2基、リーファーコンテナ用コンセント、くん蒸庫、定温庫を整備しており、北海道のコンテナ物流を支える拠点としての機能が充実しています。

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北海道を支えるエネルギー供給拠点

製品・サービス説明

本港中央地区は、エネルギー関連企業が集積し、札幌圏にLPGや灯油、軽油、ガソリンを供給しているほか、北海道で唯一のLNG輸入基地やLNG火力発電所が立地するなど、北海道を支えるエネルギー供給拠点として重要な役割を担っています。さらに港湾区域内の「再生可能エネルギー源を利活用する区域」では、民間事業者による洋上風力発電施設が令和6年1月から商業運転を開始し、その役割はますます高まっています。

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