AMR・AGF・配膳型等の自律型搬送ロボットによる物流・製造現場の生産性・自動化の課題解決をご提案しています。大阪にRobot DX Lab.と称し実機の展示はもちろんお客様へプレゼン／デモのご案内、PoCによる実証実験など実際にロボットを体験できるラボを展開しています。いつでもお気軽にお越しください。

ロボットの導入からアフターサポートまで一貫して対応しています。ロボットメーカーと協業体制のもと、ヘルプデスクから保守・メンテナンスまで当社は国内におけるロボットサービス企業としてお客様にご安心した導入後のアフターサポート体制を提供しております。

電子機器・電気機械機器の設計・調達・製造・アフターサービスまで対応した国内一気通貫型のODM・EMSソリューション。
設計・調達によるコスト削減や、国内ものづくりによるジャパン品質と、試作から量産に対応したフレキシブルな生産体制に加え、全国をカバーするアフターサービス体制をご提案します。

物流施設内作業の「ピッキング」工程において、人との協働によって省力化を実現する自律型協働ロボットです。日本国内初となる自律型協働ロボットの実用事例であるダイアモンドヘッド株式会社様への導入を含む、様々な活用実績があります。
「PEER ST」、「PEER 100」「PEER SpeeMa+™」の３種のタイプがあり、それぞれの用途に応じて適合可能なラインナップを揃えております。

『GWES』は、今後国内で需要が高まることが予想されるWarehouse Execution System（倉庫実行システム）として、ミドルウェアとなる共通データ基盤、そしてAIを適用した各種機能モジュール群で構成。
メーカーを問わず、様々なハードウェアやソフトウェア（倉庫管理システム・倉庫制御システム）とシームレスに連携することにより、デジタル化を推進し物流施設全体の最適化や可視化を実現します。

可搬重量1200kg、リフト高3910mm、-25℃の冷凍庫でも使用可能な自律走行フォークリフト。
ドイツのLinde社の車体を使用し、さらに低温防水の電気部品に徹底している。
バッテリーやセンサーにAIサーモスタット技術を搭載し、車体中核部分のパーツの温度制御を実現。
また非接触の充電方式を採用することで、安全性を保ちながら結露などによるバッテリーや部品の消耗を大幅に低減する。

狭い通路でのハンドリング用に設計されているパレットトラックのX20Sは、さまざまなタイプのパレット搬送を行う作業場や倉庫に適しており、物流内のハンドリング作業で最も広く使用されている。
可搬重量は2000kgまで対応可能。
設備制御システムWM-WCSを介して自動ドアやエレベーターとも通信連携し、複数のエリアやフロアの搬送も実現。

人員、車両、貨物、現場を天眼カメラで監視し、工場全体の連携ができるソフトウェアシステム。
パレットの自動識別や6段以上のケージの積み重ね、高所作業も3次元の視覚認識アルゴリズムで情報を抽出し、誤差を補正しながら操作を行うことができる。
現場での環境や作業人員の安全検知、ロボットが走行するルートの安全も確保し、危険を察知した場合自動回避することも可能。

Oasis Eシリーズは可搬重量300～1200kgまで対応できるStandard Robotsの最新型AMR。
レーザーSLAMナビゲーション技術を採用し、360°全方位障害物検出可能なマルチセンサーを搭載し、±5mmの停止精度を実現。
多様な追加モジュールでラックや棚の搬送などカスタマイズの汎用性の高さが特長。
今回の展示会ではOasis 600Eのデモを実演。

Gulfシリーズは、パレット検知センサー、障害物回避センサー、３D視覚カメラ、RFIDなどマルチセンサーを搭載し、安全かつ効率的な積み下ろし作業ができる自動フォークリフト。
可搬重量は1500kgまで対応可能で、最大4500mmの高さまでリフトすることができる。
自動充電にも対応し、工場や倉庫でのパレットピッキング作業の高効率化が図れる。

RIoT(ROBOT INTERNET of THINGS)は、工場内の様々なロボットやその他デバイスを連携することができるソフトウェアシステム。
連携したデバイスのデータを取得しリアルタイムで監視、また搬送効率を予測してソリューションを最適化する。
スケジューリング管理や倉庫管理における「仕入れ・入庫・出荷」までをトラッキングし、フルサイクルで管理することで効率的なオペレーションを実現。